30歳からはじめる妊活必勝の秘訣ストレス対策(1)ストレス・コーピングをマスターしよう

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30歳からはじめる妊活必勝の秘訣ストレス対策(1)ストレス・コーピングをマスターしよう

プレッシャーとストレスで擬似不妊に!?

 

「妊活をはじめてからずっと何かに追われている気がする」と感じたり、「友人たちが話す妊活の話題が苦痛」だと思い始めたら要注意。積み重ねられた慢性的なストレスは、心身にさまざまな悪影響を及ぼすといわれています。

 

残念なことに、妊活のために行われる検査だけでは、ストレスの度合いは測れません。検査をしても、お互い体はなんともないのに、なかなか授からない…そんなときは、自分や、パートナーに、多大なプレッシャーやストレスがかかっていることが原因かも。特に「高齢出産」と位置づけられる年齢からの妊活には、ストレスとの上手な付き合い方が重要になってきます。

 

 

コーピングとは?

 

コーピングとは、「問題に対処する、切り抜ける」という意味に由来するメンタルヘルス用語です。ストレスフルな状況や問題に対してなんらかの対処行動をとり、ストレスを適切にコントロールすることや、その手法を「ストレス・コーピング」といいます。この手法は、究極のストレス職ともいわれる宇宙飛行士も実践している対処法だとか。

 

ストレス・コーピングには、ストレッサー(ストレスの基)そのものに働きかけて、それ自体を変化させて解決する「問題焦点コーピング」と、ストレッサーに対して自分の考え方や感じ方を変えて対処する「衝動焦点コーピング」の2種類があります。

 

 

妊活中に必要なコーピングは?

 

夫や家族、親族、友人たちからの過度の期待や態度にストレスを感じる場合、ストレッサーに直接訴えるのことが、非常に難しい、無理、と感じるかもしれません。

 

妊活中のストレスの多くは、妊娠することで解決できるものばかりかも。そう考えると、「人や物」を変えることに固執するよりも、考え方や感じ方を変えるように努力する方が「ストレスをためない」という目標への近道になりそうです。

 

 

自分のストレスの本質を意識して対策を

 

実際に何をすればよいかというと、まず最初に、自分なりの気晴らし方法100個ほど箇条書きにしてみます。ストレスを感じたら、ひとつづつ気晴らし方法をやってみます。その上で、効果があったかどうか10点満点で採点。まだストレスを感じているときは、他の方法をどんどん試してみます。

 

採点することで脳でストレスを数値化して認識し、前頭葉が活性化するそうです。するとストレスを感じた瞬間に、「そんなに過敏に反応しなくてもいいよ」とブレーキをかける役目を果たしてくれるとか。

 

何か勝負を決めたいときの「頑張るストレス」には、心を落ち着かせる音楽や、ストレッチ、癒し効果の高いものを。嫌なことに耐えなければならない「我慢するストレス」には、カラオケに行ったり、体を動かしたりと気分を高揚させる気晴らし方法が向いているそうです。

 

夏休みや、お盆の時期は、他の家族の小さいお子さんとコミュニケーションをとる機会も増えます。親族の集まりが少し億劫に感じるときは、このストレスコーピングを実践してみてはいかがでしょうか。

 

 

コーピングについてもっと詳しく(厚生労働省)

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-068.html

 

 

 

 

 

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